近年、子供の体力低下、運動能力の低下が問題視されています。
事実、文部科学省の統計データも、持久走や50メートル走、ソフトボール投げなど、様々な種目において四半世紀前よりも数値が落ちていることを示しています。
何故このような現象が起きているのでしょうか?
原因は当然子供たちの運動不足にあるのですが、それではどうして現代の子供たちは一昔前の子供たちよりも運動不足に陥っているのでしょう。
原因としてまず挙げられるのが、遊びの「場」の減少です。有料のスポーツ施設などは増加傾向にありますが、ドラえもんに出てくる「空き地」のような、子供たちがお金をかけずに思い思いに自由に遊べる身近な場所は近年見かけなくなりました。
次に挙げられるのがIT機器の普及です。パソコンやゲームなどの情報端末が急速に普及したことで、外遊びやスポーツよりもパソコンやゲームに興じる子供が多くなってしまったのです。
子供自身や周囲の大人たちの意識によるところも大きいですが、こうした社会環境の変化が、近年の子供の運動不足を招いてしまっていると言うことができます。

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